院長の挨拶

長年皮膚科学と向き合い続けた軌跡

院長挨拶

皮膚の症状は様々で、見た目が気になるもの、
かゆみや痛み等で生活の質をそこねるものもあれば、
特に気にしていなかった皮疹が
重い病気の存在を示している場合もあります。
私はこれまで、大学病院、市中病院をはじめ、
離島の病院、障害者支援施設、
地域の診療所など様々な施設で、
皮膚科診療に携わってきました。
皮膚癌や難病が多く集まる大学病院、
幅広い疾患を総合的にみる市中の総合病院など、
それぞれに特色があり、
様々な場で学べたことは幸運でした。
ただ、どのような診療の場であっても、共通していたのは、
様々な皮疹を前に診断能力を磨くこと、
最善の治療を提供できる知識や技術を習得することでありました。
このような学習にはとどまるところはなく、
進歩が著しい近年の医療においては、
より一層知識の習得に励まなければならないと感じております。
一方で、このような医療をささえる土台となるのは、
患者様のことばに耳をかたむけ、寄り添う姿勢だと感じております。
なかには診察室ではなかなか話し出すことができない方も
おられるかもしれませんが、
そのような方にとっても話しやすい雰囲気を
つくりだせるよう努めてまいりたいと思います。
地域の皆様の健康と幸福に少しでも、
お役に立てるよう精進してまいりたいと思います。
どうか皆様よろしくお願いいたします。